患者様の待ち時間と先生の手待ち時間を減少させる方法

<患者様の待ち時間と先生の手待ち時間を減少させる方法>


患者様の待ち時間も先生も手待ち時間も勿体無いですね。
要因は色々ありますが、予約時間を患者さんが守らない場合や急患が入った場合、診療時間の延長、
予約キャンセル等が典型例ではないでしょうか。


この無駄を減少させる試みをしている医院が増えてきています。
「次患者の状況を今の患者様にわからないように知らせる」ことです。

●ある医院では、スタッフが先生の耳元で知らせています。

●また、別の医院では、先生だけが見える位置にランプを置いて、
 青色なら次患者なし、赤色なら次患者1名、ピンクなら次患者2名のようなサインしています。

●他にも先生だけに見えるようにメモ書きを見せたりするケースもあります。




先生からすれば、次の患者が待っているかどうか、
待っているならば何名か、何分待っているかを知ることができます。





これは非常に有効です。





たとえば、次の患者がまだ来ていなくてゆっくり治療できるような場合は、
説明時間を増やしたり、ちょっとした世間話を混ぜてみたり、次回診療の話をしたりして
患者満足度を時間をかけて高めることができます。

逆に、次以降の患者がいるような場合であれば、
テキパキと診療をこなして、患者満足部分の一部をスタッフに譲るような工夫も可能です。




診療のスピード調整が容易にできるんですね。
もちろん今治療している患者様には分かりませんが・・・・

お互いにとってメリットにはなります。




ちなみに
予約時間を医院側が厳守する姿勢を示すのは患者様にも伝わるものです。
逆に予約してるのに待たされると「なぜ?」という不信感が募る場合もあります。

予約という行為は「大事な約束」です。
この時間の厳守の姿勢を医院側が示すと患者様のキャンセルや遅刻の減少につながります。
不思議なものです。



 

このページの先頭へ