増患対策は初診患者への説明からスタートする

<増患対策は初診患者への説明からスタートする>



歯科医院を選ぶ情報源の70%以上が口コミです。
口コミは既存患者からしか生まれません。
つまり、既存患者の満足度を高めることは増患対策の最重要ポイントでもあります。



その中でも、初診患者への治療内容の説明をうまく利用することが大事です。


①初診日にまずパノラマレントゲンを撮影し、
  患者さんに口腔内の状態を実際に見てもらいます。
②これを踏まえて、今後の治療方針を先生が伝えます。
③先生の方針に対しての患者様の意見を聞きます。
④双方納得の上で治療に入ります。



「たったこれだけのことか」と思われるかもしれません。
「そんなのうちはずっと前からやってるよ」と言われるかもしれません。

しかし、現場で実際に話を聞いたりすると
③が抜けていたり、①を忘れたりするケースも多々ありました。



患者満足度=口コミ効果=増患対策という意識は
経営者としては常に意識されるべきポイントです。





ただ、説明が長引けば長引く程、患者数の限界が生じ待ち時間を延ばすことにもなります。
それでも通い詰めてくれる患者様はいるでしょう。

治療時間の長さと丁寧な説明は相反するもののようにも思えます。

しかし、これは院内の連携プレーである程度は解消できます。

例えば①の説明を先生以外のスタッフが行う、③の意見聴取を先生以外が行う等、
院内のコミュニケーションが蜜であればあるほど、このあたりに柔軟性が生まれます。

患者様とのコミュニケーションと同じぐらい院内コミュニケーションも大事だということが
分かりますね。


 

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