社員旅行で節税効果?
質問日:2009/03/22
今期は大きな利益が出ました。従業員のモチベーションアップも考慮して みんなで社員旅行に行きたいと思いますが、経費で落とせますか?
条件を満たせば社員旅行は経費に落とせます!
回答日:2009/04/02
社内のレクリエーション旅行は、儲かってる会社がよくやってます。 これって、条件を満たせば会社経費になるんです。だから節税効果としても かなり有効な手法になります。★社内の慰安旅行の経費計上の要件は?
福利厚生費として全額損金計上されるための条件は以下です。 ①旅行費用の会社負担分が10万円程度(会社負担10万円、従業員負担ゼロでもOK) ⇒会社負担額が費用全額の半分以上が無難です。 ②旅行の参加行事が一般的であること 全員参加の行事としてゴルフをする場合は、1泊2日の格安旅行でも、 一般的とはいえないとされています。 ③旅行の期間が4泊5日以内であること。 海外旅行の場合には、外国での滞在日数が4泊5日以内! ④従業員全員を対象とし、参加人数が全体の人数の半分以上であること。★経費計上できない旅行って??
役員だけで行う旅行は役員賞与とされます。 金銭との選択が可能な旅行は、給与手当・役員賞与とされます。 ですので、旅行に参加しなかった社員に穴埋めとして現金を渡してはダメです! 給与とみなされ所得税が課税されてしまうのです。 家族同伴の慰安旅行は社会通念上一般的とはみなされないようです。 つまり、参加従業員は「本人分+家族分」の費用が給与課税されてしまいます。★どうやって証明する??
観光名所で全体写真を撮っておくと、税務調査時の証拠になります。 また、旅行会社からの請求書や領収書、パンフレット、日程表等も残しておくと 有効な証拠になります。★消費税の扱いはどうなってる?
①国内の場合 一般的には、全額が課税仕入れとなります。 しかし、チップは謝礼であって役務提供対価でないので課税仕入れにはなりません。 ②海外の場合 海外取引と国際間運賃は課税仕入れとなりません。 ただし、国内で使われる費用は課税仕入れとなります。
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