飲み屋に前払いして交際費計上!OKですか?未払い 支出 事実 法人税

飲み屋に前払いして交際費計上!OKですか?

  • パジャマ製造の会社です。交際費が多くいっぱい前払いもあれば未払いもあります。こういう場合、払った時点で交際費計上できますか?

できません!交際費はその事実がいつかで決まります!

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★交際費の大原則!

●交際費は、接待等の行為があったときに支出があったとされます。 ●未払い・仮払いのケースもあるかと思いますが、支出がいつかは関係なく、  その行為の事実があった事業年度で交際費計上ができるということなんですね。   ●交際費等の支出の事実があったときとは、  接待、供応、慰安、贈答その他これらに類する行為があったときです。 <参考1> ちなみに、交際費=事業に関係のある者に対する接待、供応、慰安、贈答などの行為 のために支出する費用ですね。 よく聞かれるのが広告宣伝費との違いについてです。 たとえば、不特定多数の者に対するプレゼントや贈呈物の費用は広告宣伝費 と言われています。 なぜなら、これは特定の人物に向けたものではないからとのこと。 となると、相手方が特定できるか否かが一つのキーになります。 <参考2> その他によく聞かれるのが交際費と福利厚生費の違いです。 専ら従業員の慰安のための旅行等で通常要する費用は福利厚生費とされます。 他にも、従業員やその親族等の祝いや不幸の際に一定基準に従って支給される 金品(結婚祝や出産祝や香典や病気見舞い等)についても福利厚生費とされます。