骨董品は減価償却できない??

骨董品は減価償却できない??

  • 織田信長坂本竜馬好きが興じて、会社(飲食店経営)で絵画や骨董品を購入しては飾っています。これらは減価償却はできない物品になるのでしょうか?

ケースバイケースです!

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★絵画・掛け軸・壷等の骨董品の扱い<原則>

●固定資産のうち、時間とともに価値が減少していくものについては  減価償却資産として、減価償却の対象になります。 ●しかし、土地や電話加入権は減価償却資産には含まれません。  また、建設仮勘定や稼働休止資産も事業の用に供していないので  同様に減価償却資産には含まれません。  ↓  この流れの中でいくと、  時の流れにより価値が減少しない書画骨董品は、減価償却資産には  該当しないですね。  古美術品や古文書等の代替性のない希少価値がある資産はまさに  コレでしょう。時に流れとともに価値が減るというよりはむしろ  上がる傾向にすらあるように感じます。  ↓  他にも、美術関係の年鑑に登録されているような著名な作者の制作に  よる書画や彫刻も減価償却資産に該当しないとされています。  

★絵画・掛け軸・壷等の骨董品の扱い<例外的>

●骨董品といっても、骨董品と呼べない物も存在します。  複製やコピー商品等ははっきりいって、飾り物としてだけ利用する  ケースもあると思います。  ↓  こういった場合は、時間とともに価値が減少しますので減価償却資産  として減価償却を行います。  ↓  判断基準が難しいときは、取得価額が20万円(絵画の場合は号2万円)  未満であるかどうかで判断します。  この金額以下であれば減価償却可能です!