戸籍?除籍?住民票?除票?なんじゃそれ?
質問日:2009/04/15
先日夫が亡くなりました。相続手続のために銀行に行ったら除籍簿を出してくれと言われ、 市役所に行くと「除籍簿はない」とのこと。どういうこと?
戸籍や住民票の基本的なこと。日本人として知りましょう!
回答日:2009/05/01
★そもそも戸籍とは・・・・
戸籍とは、個人の出生から死亡まで、その親子関係・婚姻・出生等の身分関係を 証明する文書のことですです。 市町村の区域内に本籍を定める夫婦及びこれと氏を同じくする子(婚姻前の子供) 毎に編成されます。 一般には、婚姻に際し、氏を称する方(夫の氏の方が多いですね)を筆頭者として、 新しい戸籍が作られます。★では、除籍簿とは・・・・
この戸籍は筆頭者が亡くなっても、その戸籍に記載されている人が一人でも残っていれば、 戸籍として存在します。 戸籍に記載された人「全て」が、婚姻や離婚・死亡等によりその戸籍から除かれて初めて、 その戸籍は「除籍簿」と呼ばれるようになるんです。 つまり、筆頭者である夫が亡くなったとしてても、妻がその戸籍に残っている場合は、 除籍簿はまだ登場せず、まだ戸籍として存在しているのです。★住民票の場合はどうなるのでしょう?
住民票は、氏名・生年月日・住所等の情報が記載され、個人を単位として、その世帯毎 に編成されています。 住民票は個人を単位としています。 だから、亡くなった人がいれば、その人の住民票は「除票」となるわけです。 世帯主が亡くなれば、世帯主の住民票は「除票」となり、 新たに世帯主を決めることになります。
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