輸入取引の全体の流れってどんなの?

輸入取引の全体の流れってどんなの?

  • ピーナッツ粉乳の輸入を検討している小さな商社です。輸入取引って全体の流れがわからないのですがややこしいのでしょうか?

大事なテーマだと思います

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★輸入取引の流れ

①輸入規制等がないかの確認  外国為替及び外国貿易法(外為法)、関税法等の法律を確認する  必要があります。 ②輸出者と契約書締結  □いわゆる取引条件を決定する作業です。  □輸入代金はいくらか、  □遅延損害金の受取ができるかどうか、  □貨物海上保険の保険者、保険条件はどうなるか  □代金決済方法はどうするか  □輸送方法はどうするか  □製品保証はどこまで見てくれるか  →あたりを決めていきます。 ③貨物海上保険の申込  輸入者が付保する場合も多いです。 ④銀行や輸出者からの書類を入手する。  銀行や輸出者等から船積書類を入手します。  これは、決済や荷物引取の際に必要です。    ■船積書類とは以下の総称です。  【1】船荷証券(いわゆるB/Lで、貨物受取の根拠になるものです)     別名:貨物引換証(陸運)、航空運送状(空運)、貨物代表証券    【2】インボイス(商品送り状)    【3】パッキングリスト(梱包明細書)   ⑤輸入通関手続  輸入車は貨物を船会社や航空会社から受け取った後、  輸入通関手続を行います。 ⑥輸入許可後の貨物引取  輸入通関後、貨物を引き取ります。   ⑦代金支払い  支払条件に基づいて、決済を行います。