会社設立に定款が必要?何を書くの?
質問日:2009/02/16
株式会社を設立をしようと思っています。その中で定款が必要だと 言われました。何を書いたらいいのでしょうか?
定款には絶対に記載しなければならない事項があります!
回答日:2009/02/20
★そもそも定款とは・・・・
定款とは、 会社の目的・組織・活動・業務執行等についての基本規則(実質的意義)、 また、それを記した書面・記録(形式的意義)です。★定款に記載すべき事項って??
定款は、発起人等の法人を設立しようとする者が作成し署名又は記名捺印するものです。 定款の記載事項は3つに分かれます。この違いは大事です。 ①絶対的記載事項 法律によって、定款に必ず記載しなければならない事項です。 ②相対的記載事項 法律によって、定款に記載しなければ効力を持たないこととされている事項です。 ③任意的記載事項 定款への記載は効力要件ではないが、定款に記載されることで、 変更に厳格な手続を要するという点で強力な効果を持つようになる事項です。★株式会社設立に際しては・・・
では、一体なにが記載事項として必要なのか、ですね。 ①まず絶対的記載事項です! ◆目的 ◆商号 ◆本店の所在地 ◆出資額(最低1円!) ◆発起人の氏名又は名称及び住所 ◆発行可能株式総数 <注意!> 発行可能株式数は、設立時に発行した株式の4倍を超えてダメです。 ただし株式の譲渡制限を定める場合には、この制限は適用されません! ②相対的記載事項はいっぱいあります。ここでは重要なものを挙げましょう。 ◆株式の譲渡制限に関する定め ◆取締役会、会計参与、監査役、監査役会、会計監査人、委員会の設置 (譲渡制限会社の場合、取締役会や会計参与、監査役を置くかどうかは任意です!) ◆取締役等の任期の伸長 ◆公告の方法 ◆資本金額 ◆株券を発行する場合はその内容(株券は通常発行しません!) ③任意的記載事項もいっぱいあります。以下では重要なものを挙げましょう。 ◆定時株主総会の招集時期に関する規定 ◆事業年度に関する規定 ◆取締役、監査役の数 ◆会社設立時に発行する株式の数 ⇒事業年度については、1年を超えることができません!
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