個人事業主も源泉徴収義務あるの?税理士・弁護士・家事使用人

個人事業主も源泉徴収義務あるの?

  • わさび加工を行っている個人事業主です。スタッフはいません。毎月税理士に顧問料を払ってますが、これは源泉徴収の必要があるといわれましたが本当ですか?

一定の個人の場合は源泉徴収義務ないです!

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★源泉徴収義務者とは・・・

●会社や個人が  従業員に給与を支払うor税理士に報酬を支払うような場合、  支払の都度、所得税を差し引くことが原則です。  ↓  で、この所得税を給与支払月の翌月10日までに納付するのが原則ですね。  ↓  この源泉徴収義務はどんな会社でも個人でも負うのでしょうか?    

★源泉徴収義務を負うケース・負わないケース

●会社:どんな場合でも源泉徴収義務から逃れられません。 ●個人:原則は源泉徴収義務がありますが、一部の場合ではありません。  以下のいずれかのケースでは源泉徴収義務はないのです!  ↓  ◆2人以下の家事使用人(お手伝いさん)だけに給与や退職金を払っている個人    ◆弁護士報酬などの報酬・料金だけを支払っている個人   ●つまり・・・・  例えばサラリーマンが確定申告のために毎月税理士へ顧問料を払っているような  場合では、他に何の支払いもありませんので、源泉徴収不要です。  ↓  これと同じ発想で、自分ひとりで商売をしている個人事業主の場合は、給与の支払  がありません。税理士に報酬を払っていたとしても税理士だけに報酬を払っている  という形になりますので、源泉徴収義務者にはなりません!  ↓  では個人事業主の奥様に専従者給与を払っていたような場合はどうなるでしょうか?  お手伝いさん(事業ではなく家事についての)への給与であれば大丈夫ですが、妻への  給与はお手伝いさんの給与とはいえませんね。  こうなってくると、源泉徴収義務は発生してくるでしょう。