消費税には税抜処理と税込処理。何が違う?
質問日:2009/02/25
会計ソフト等を見ていると消費税には税抜と税込の二つの 方法があるようなんです。この違いは何でしょうか?
知って得する!消費税の処理方法の違い!
回答日:2009/03/17
消費税には「税込処理」と「税抜処理」の二つがあります。 どっちにも長所短所がありますので、まずはその内容を確認しましょう。 ★税込経理 ■長所 本体価格と消費税を区別する必要がないので、処理が楽! ■短所 それぞれの科目に消費税が含まれているので、 納税や還付の消費税の状況がパッと分からない。 各科目の金額が消費税分多くなっていますが、この場合は税込額が 色んな基準になります。交際費判定や固定資産判定や会議費判定で税込額を 基準にするので、税務上は不利です。 ★税抜経理 ■長所 本体価格と消費税額が区別されているので、各科目額が正確な金額で表示可能。 仮払消費税等と仮受消費税等の差額から、納付(還付)額が容易に把握できる。 交際費や固定資産や会議費等で税込経理のような余分な税負担は生じません! ■短所 一取引で二仕訳が必要なので、手間はかかります。 消費税の課税・非課税の判断を正確にしなければなりません!! (これを間違えると、損益等も狂いますので・・・) 以上の長短はありますが、基本は「税抜処理」を採用しましょう。 但し、消費税の『免税事業者』の経理方法として、 『税込経理』のみしか認められていない、と定められています。
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