税務調査では何を調べられるの?売上・仕入・人件費・交際費・役員報酬

税務調査では何を調べられるの?

  • キャッチャー用のサポータを製造している会社です。来月税務調査なのですが何を調べられるのでしょうか?不安いっぱいなんです!

色々ありますが基本は決まっています!

    


★税務調査ではどこを調べられるか?

●一般的にまず調べられるところ  ↓  ■売上計上のタイミングは妥当か?  ■売上計上に漏れはないか?  ■在庫計上をきっちり行っているか?  ↓  税務調査の最重要項目ですね。  この3つは必ずといっていいほどチェックされます。  逆に言うと、この3つは最低でも税務調査前に抑えて  おくべきポイントです。  

★第二段階の調査として・・・・

●税務調査の最重要ポイントというか、まず見られる項目は  売上と在庫だと思われます。ココに何もなければ次に突かれる  項目としては以下の2つが挙げられます。  ↓  ■架空人件費はないか?  ■架空仕入はないか?  ↓  経費をいかに水増しするかを考えている経営者にとっては  簡単にできてしまう脱税行為が人件費と仕入に隠されている  ことが多いのです。  ↓  このあたりは直接的な質問やレビューだけでは終わらないことが  多いです。経営者に知らないところで、何気ないメモの後書きやら  会話の中のヒントやらを繋ぎ合わせて攻め込んできます。  かなりの注意が必要ですね。

★第三段階の調査として・・・・

●上記の2つのポイントをクリアした場合には税務調査の大筋は  しっかり抑えていたことになります。  あとは個々の論点を調査されます。これは業種によってもかなり  異なってきます。よく聞かれる項目は以下あたりになります。  ↓  ■交際費の範囲は大丈夫か?(プライベート分は含まれていないか?)  ■役員報酬の金額は妥当か?  ■使途不明金はないか?  ■プライベートの経費が含まれていないか?(消耗品や新聞図書費等)  ■会社と社長の取引はあるか?(不動産貸付や借入金等)