税務調査で準備する資料は何ですか?定款・謄本・議事録・伝票・総勘定元帳・契約書・請求書

税務調査で準備する資料は何ですか?

  • シャンプーリンスの原材料を製造している会社です。もうすぐ税務調査が入るのですが準備すべき資料は何でしょうか?

ケースバイケースですが多岐に渡ります!

    


★大抵の税務調査では事前連絡があります

●普通は税理士経由で税務署から連絡が入ります。  ↓  税務署からの連絡と実際の税務調査日の間にはラグがあります。  税理士の予定及び会社の予定の調整結果で調査日が決まるからです。  ある程度余裕を持って日程調整しましょう。  そして、このラグを利用してやるべきことを詰めていきましょう。  ↓  通常は本社で行いますが、スペースがなければ貸会議室等で対応する  ケースもあります。税務署と交渉しましょう。    

★事前準備のために税務署に問うべき事項

●税務調査の対象税目を聞く!  ↓  全税金を調べるということはまずありません。調査の税目を税務署  に問い合わせましょう。その上でまずは該当税目の資料から優先的に  揃えるべきですね。   ●税務調査の対象となる年度を聞く!  ↓  一般的には3期分と言われますのでその期間分だけを揃えましょう。   ●税務調査官の名前や人数等を聞く!  ↓  調査規模もわかりますし、最近では情報専門の調査官もいたりします。  ネット関連やIT分野等のチェックを行う目的があることが推測できたり  しますので、どんな人が来るかというのは実は結構大事です。    

★実際に準備すべき資料

●会社の基本事項となる部分  ↓  定款、登記簿謄本、株主総会議事録、取締役会議事録、組織図、  株主名簿、社内規程 ●会計・税務に関する部分  ↓  決算書、税務申告書、各種届出書、総勘定元帳、各種伝票、  売掛台帳、買掛台帳、在庫表     ●労務に関する部分  ↓  給与台帳、タイムカード、扶養控除等申告書、社会保険関連資料、就業規則 ●キャッシュフローに関する部分  ↓  現金出納帳、通帳、小切手帳、手形帳、 ●取引に関する部分    契約書、稟議書、見積書、納品書、請求書、領収書