税務調査官の横暴にどう対処する? | 神戸・姫路・西宮・尼崎・明石・宝塚・たつの市の税理士

税務調査官の横暴にどう対処する?

  • 杭州香港からの輸入商社です。先日来た税務調査官の態度があまりにもひどくてグチャグチャにされた感じがあります。これはどうしようもないのでしょうか?

ダメではないですが余計な話はやめましょう

    


★税務調査は犯罪捜査のために認められたものではありません

●法人税法第156条  「税務調査は犯罪捜査のために認められたものではない」とあります。  ↓  そうなんです。  税務調査は納税者の協力のもとに行われる単なる調査です。  ↓  犯罪者扱いもNGですし、無断で会社の所有物に触れることもダメです。  金庫や机の中身であっても、会社の許可が必要です。  ↓  それでも勝手に開ける不届者が稀にいるようです。  こんなときは  「捜査なんですか?調査なんですか?捜査なら令状を見せてください」  と言うべきです。反撃されたら警察を呼んでください!  ↓  法人税法第156条っていうのは一種の殺し文句なので覚えておいてくださいね。

★税務調査のための準備資料

●税務調査はあくまで調査ですが、むやみに調査官にいじられないためにも  ある程度の書類は出しやすいようにしておくのも一手です。  ある程度の書類の範囲は難しいですが一般的には以下です。 ●会社の基本的事項の確認  定款、登記簿謄本、株主名簿、各種規定、株主総会議事録、取締役会議事録  契約書、覚書(印紙は大事!)   ●会計・税務関連  過去の確定申告書一式、届出書、総勘定元帳、現金出納帳、通帳  固定資産台帳、稟議書   ●売上・仕入・経費の証憑  請求書、納品書、レジロール、売掛台帳、領収書、買掛台帳、経費精算書   ●人件費関連  給与台帳、タイムカード、社会保険関係、年末調整関連書類、  
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