弥生会計の現金の入力方法

弥生会計の現金の入力方法

<動画をご覧頂く前に・・・・>
まず絶対に知っておいてほしいこととして、会計処理の大前提をお話します。
会社の取引は全て「現金」と「預金」に集約されます。
「預金」とは会社名義の通帳に記載される取引です。「現金」とはそれ以外と考えます。
例えば、100円のボールペンを現金で買う場合に、まずは通帳から100円を引き出して、その現金を文房具屋さんに持っていってボールペンを買うとしましょう。
その場合は、二つの取引を行っています。
前者は、「預金」を「現金」に振り替えた処理です。後者は、「現金」で「消耗品」を買ったという処理です。
これを前提にして「弥生会計」のナビゲート画面を見てみましょう。
最低限使用するボタンは「現金出納帳」「預金出納帳」と「振替伝票」の3つと考えておいて下さい。
「現金出納帳」は現金が絡む取引の場合。「預金出納帳」は預金が絡む取引の場合、
「振替伝票」は現金や預金だけではない、複数行の取引の場合(給与計算や税理士報酬支払い)に使います。
下記の動画では現金出納帳から見ていきます。ここで一つ知っておくことがあります。
それは「現金」が増えると左、「現金」が減ると右に記載するということです。
これを簿記的にいうと、現金が増えると借方に、現金が減ると貸方に記載するということになります。
同様の考え方は「現金」のみならず、「預金」にも当てはまります。

 
<注1>動画は解像度を720Pに設定し、右下のフルスクリーン(FullScreen)から大画面でご覧下さい。
<注2>次の動画をご覧頂く場合はこちらをクリックしてください。

<動画本文コメント>
●さて、ここからは実際の入力方法を見ていきましょう。ナビゲータ画面の「取引」から「現金出納帳」をクリックします。例えば、4月12日にイオンでボールペンを現金で買った場合の処理をしてみましょう。
●左からいきます。まずは日付ですね。次に相手科目です。ボールペンなので消耗品費にしましょうか。頭文字のshを入力すれば近い文字が出てきます。消耗品費ならshouと打てばもっと近づきますね。
●続いて適用欄に「イオン、ボールペン購入」と記載します。適用欄には相手先や具体的内容を書きます。第三者が見てもどんな取引かをすぐにイメージできるように丁寧に書いてあげましょう。
●最後に金額を入れます。この場合は現金が減っています。減っている場合は右側に書くんですね。つまり貸方に書くということですね。これで終わりです。
●あとは、一番右に残高が自動で計算されますので、この残高と会社にある実際現金残高が一致していることを確認して終わりです!
●ちょっと豆知識ですが、左上に数字がありますね。これは月を表しています。例えば「5」を選べば5月だけの処理がでてきますし、「4」と「5」の二つを選べば4月と5月の全部の取引が出てきます。同じように12ヶ月分全部選べば12か月分の処理全部が出てきます。便利でしょ?
●「戻る」を押せば、「ナビゲーター画面」に戻ります。ちなみに、自動保存されているので何も押さなくても保存できています。