買掛金(未払金)を利用して未払残を確認する!

買掛金(未払金)を利用して未払残を確認する!

仕入や外注費の支払等において買掛金(未払金)勘定を利用するということ、これはつまり、未払の残高の確認を行うということですね。
現金主義を行えば支出時に費用計上がなされます。仕入(外注費)●●円 / 普通預金●●円という仕訳です。
しかし発生主義の観点からは・・・・商品受取時(外注作業時)に請求書等を利用して仕入(外注費)●●円 / 買掛金(未払金)●●円の計上を行い、支出時には、買掛金(未払金)●●円 / 普通預金●●円という処理によって買掛金(未払金)を消し込みます。
つまり、残っている買掛金(未払金)残高は商品受取済(外注作業済)・未払分ということになるわけです。
この処理を行うには、補助科目の利用が必須になります。補助科目の設定方法についてはこちらをクリック!
補助科目には相手先を設定します。今回は、株式会社A、株式会社B、株式会社Cと設定していきます。

ではここでは、買掛の計上方法について説明します。「ナビゲータ画面」→「買掛帳」を開き、商品受取の都度、買掛金計上を行います。その際、買掛金の補助科目もしっかり表示させましょう。

豊中市


入金時には、買掛金のマイナス処理(支払処理)を行います。

吹田市


しかし、よくある事例として銀行振込手数料420円を差し引いて払うようなケースです。この場合は、振替伝票に変換します。まずは、真ん中部分の「タイプ」にカーソルを合わせて右クリック。その中の「振替伝票に変換」をクリックします。

枚方市


そうすると、こんな感じの振替伝票が開きます。

寝屋川市


買掛金は35万円分消し込まれるが、実際の支払額は420円を差し引いた349,580円であった場合は以下のように処理します。その後は登録ボタンを押して完了です!

東大阪市


相手先毎の買掛残高はどうやってみるのか?

上記のような処理が続くと、相手先毎の買掛金残高を知りたくなりますね。そのときは、真ん中上部の「集計」→「補助残高一覧表」→「月次・期間」をクリックします。

八尾市


「勘定科目」で「買掛金」を選択し、希望の「期間」をチョイスすれば、相手先毎の買掛金の状況が一覧で表示されます。一番右側にあるのが残高ですね。

門真市