【現金入力方法③】立替経費計算書を利用する場合(会社現金をゼロにする方法)

【現金入力方法③】立替経費計算書を利用する場合(会社現金をゼロに!)

現金の出納を弥生会計に一つずつ入力していくことが王道ですが、営業担当者が多く存在するような会社では、現金の出し入れだけでもかなりの手間です。そこで弊社では、立替経費計算書【エクセル版】のテンプレートをクライアント様に配布しています。各人が使った現金経費を各人が入力し1ヶ月に1回だけ会社にまとめて請求し、立て替えた経費を精算する仕組みです。これを使えば、会社の現金はゼロになります。イメージとしては↓のような感じのテンプレートです。

立替経費計算書

このエクセルを使うと会計処理はどうなるか。各人別に1ヶ月分の合計金額だけを弥生会計に入力すればOKです(細かい明細はエクセルデータ参照とすれば問題ありません)。

↓の図の「合計額部分」だけを1ヶ月に1回だけ(各人毎に)弥生会計に反映させます。

大阪市

1ヶ月に1回(各人毎に)、弥生会計に入力する際には振替伝票機能を利用します。

明石市

振替伝票を開いて、以下のような感じで仕訳入力。摘要欄に「山田太郎の立替経費計算書参照」と入力します。
最後は「登録」ボタンを忘れずに!!

尼崎市


但し、給料(社長が現金で立て替えているような場合)と預金・現金振替には注意です!


預金現金間の振替については、(通帳に記載があるので)預金側から入力するため、立替経費計算書側では無視します。つまり、通帳側で入力するということですね!

堺市

給料計算は所得税や社会保険等の控除項目が多いので、立替経費計算書では支給額のみ記載します。
エクセルには記載するだけに留めて弥生への集計は行いません(弥生への集計は給与明細から直接行います)。

門真市



エクセルの処理に迷ったら「不明」処理にして下さい!

「玄関マットの業者にいくらか払ったけどこれは何費?」といったような悩みはいっぱいあると思います。
悩む時間が勿体無いので、その場合は不明欄を作っておいてそこに放り込んで下さい。その後、エクセルデータを弊社へ送付下さい。弊社で「不明欄」を潰しにいきます。

加古川市