源泉所得税を差し引いて払う場合(税理士やデザイナー等への支払)

源泉所得税を差し引いて払う場合(税理士やデザイナー等への支払)

税理士報酬や外交員報酬、デザイナーやモデルへの報酬等は源泉所得税を差し引いてから支払う必要があります。そのため振替伝票を利用した処理が必要になります。発想は、給与計算と全く同じなので給与計算ができるようになれば問題なしです!

まずは支払一覧をエクセル等で作成することをお勧めします。総額20,000円、源泉所得税2,000円、差引支給額18,000円が分かるような資料です(先方からの請求書等でもOKです)。
そして、その資料を基に弥生会計に入力します。その際は弥生会計の振替伝票機能を利用します。まずは振替伝票をクリックして下さい。

泉大津市

振替伝票を開いて、以下のような感じで仕訳を入力していきます(サンプルとして税理士報酬を入力)。
最後は「登録」ボタンを忘れずに!!

京都市



●現金払いの場合の注意点

◇弥生会計に直接入力しているパターンの場合は、現金側での入力は行わないでください。
◇現金出納帳を利用しているパターンの場合は、現金残高合致のためにエクセルに入力はするものの弥生会計には反映させないで下さい。

●預金払いの場合の注意点

通帳には支給額(純額)のみが記載されていますが会計処理は総額で行う必要があります。
そこで以下の調整が必要になります。
まずは純額(支給額)で総勘定元帳の預金側に入力し、総勘定元帳の預金残高を合わせて下さい(下の画像)

大阪市



その後で総勘定元帳から振替伝票を発行します。「タイプ」と書いている箇所にマウスを移動させ、右クリックすると「振替伝票に変換」という文言がありますのでこれをクリックします。

芦屋市



すると、こういう振替伝票の画面が現われます。

神崎郡

この状態のままでは、純額(支給額)の表示なので、これを総額表示に修正してあげます。最後に登録ボタンをクリックすれば終わりです!

加古川市